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郊外に佇む隠れた人気店。 |
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さゆり食堂 |
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| 喜多方市字清水が丘1-11 TEL(0241)23-1317 ■営業時間/AM11:00〜PM2:00 PM5:00〜7:00 ■定休日/火曜 |
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| 煮干しの香りが食欲をそそる。 市内から熱塩加納村に向かい、道から少しはずれた場所に店を構える「さゆり食堂」。こんなところになぜ?と思うほど、目印らしきものもなく、看板も見当たらない。だが、駐車場にはたくさんの車が止まっていた。知る人ぞ知る隠れた名店といった印象がある。暖簾をくぐる前からほのかに漂ってくる煮干しの香り。期待感をそそられながら店内に入ると、地元のサラリーマンや家族連れで賑わっている。店内は清潔感があり、スタッフの対応もとても丁寧なお店だ。 ラーメンは、透き通ったスープから食欲をそそる魚系ダシの香りが漂う。ベースは豚コツとうるめ煮干しという上質のものを使用している。太ちぢれ麺とのからみがよく、食べごたえを感じる。チャーシューは、豚バラ肉を使用し、醤油に漬け込んだもので、くどくなくしっかりと味わいで旨い。らーうどんというユニークな名のついたメニューがある。これは麺がうどんになった珍しい一品。煮干系のスープとの相性もよく、一度食べたらやみつきになる人も多い。事実わざわざ他県から食べにやって来る客もいるほどだ。 「ラーメンが好きだから」ただその気持ちでうまれた独自の味。 もともとラーメンは食べるのもつくるのも好きだというご主人が、この地にオープンしたのは、5年前の平成10年のこと。ご主人の出身地・熱塩加納村の花「姫さゆり」から店名をとった。 「ここは水質が良いから、安心して地下水を使っています」。そう語ってくれたご主人は、ラーメンが好きという想いから、独自に研究を重ね、今の味を完成させた。雑味を感じない透き通ったスープは、毎朝3時間の仕込みによってつくられている。熱々を食べて欲しいと、どんぶりは湯煎しておくなどの工夫も随所に見られる。そして何より、一杯一杯のラーメンを丁寧につくるご主人の姿が印象的だった。 喜多方では比較的新しいお店だが、除々に地元の人々の支持が高まってきている。これからに期待したい注目の店だ。 |
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